教育訓練給付金はいくら支給される?

ECCでファイナンシャルプランナー2級取得を目指すブログ

教育訓練給付金はいくら支給される?

読了までの目安時間:約 6分

 

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自分のスキルアップなどのために

教育訓練給付金の制度を活用しよう!

と思ったとき。

 

 

自分が対象者であることが確認できたら、

いくら支給されるか気になりますよね^^

 

 

支給額についても見ていこうと思います☆

 

 

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教育訓練給付金の支給額は?

”一般教育訓練給付” と

”専門実践教育給付”と分かれているのですが

FP資格取得で私も対象となった

【一般教育訓練給付】の支給額です^^

 

 

支給額はというと・・・

教育訓練施設に支払った教育訓練経費の

20%に相当する額となります。

 

ただし、その金額が10万円を超える場合は10万円とし、

4千円を超えない場合は支給されません。

(出典:厚生労働省HP)

 

 

・4千円を超える支払いであること

・支払った金額の20%相当額

・4千円以上、上限は10万円が支給対象額

ということですね(*^_^*)

 

 

ただ、支払った金額の20%

すべてが支給されるというわけでもないんです><

 

 

例えば、入会キャンペーンや特典などで割引を受けた場合。

その場合は割引後の金額が”支払った金額”と見なされます。

つまり、特典などで得た金額が差し引かれる

場合もあるということです^^;

 

 

割引以外にも、講座などによっては

≪○○は給付金の対象外です≫と定められているものもあります。

 

 

私が受講したECCビジネススクールでは

一部(模擬試験テキスト代)は対象外となっていました。

 

 

なので、事前に確認することも大切だと感じます。

あとから え~?!話が違う!!(゚д゚;)じゃ嫌ですもんね。。

 

 

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私が受け取った給付金額!

私も以前は会社員として勤めていて

雇用保険の被保険者として

保険料を払っていたので

ECCビジネススクールに申し込んだ際も

教育訓練給付制度の対象者となっていました^^

 

>>あなたは対象者?チェックしてみよう!

 

申し込みの際に

【教育訓練給付制度を利用する】という希望欄がありましたよ。

 

 

いろいろ見てみると

事前に意思表示をしてください≫という講座も多いようです。

入会などの申し込みの際に

チェックしてみてください^^

 

 

私の場合、ECCビジネススクールを

受講する際に支払った金額は42,000円でした!

>>資格取得にかかった費用の詳細

 

 

その42,000円のうち、模擬試験代の1,800円

給付対象外となっていて(事前に記載あり)

※受講申し込み時の金額です

 

 

なので、給付金の対象となる金額は40,200円

 

 

このうち、20%相当額となる

8,040円が給付金として支払われました(*・∀・)

>>教育訓練給付金の支給がありました!

(↑申し込みから受け取りまで詳細を載せています☆)

 

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さいごに

教育訓練給付制度を活用するにあたり、

受講した講座の課題提出の期限が決められていたり、

ハローワークへの支給申請も期限があったり・・と

するところも注意するべきポイント!

 

 

ちなみに、ハローワークへの提出期限は

その受講修了日から起算して1ヶ月以内の手続きが必要です。

 

 

ECCの場合、最長学習期間は1年ありますが

標準学習期間は3ヶ月となっていたので

その間に課題となる”添削問題”の提出・合格が必要でした!

 

 

こういったことも学習のスケジュールに組み込んで

給付金制度を活用することをお勧めします

 

 

教育訓練給付制度を活用して勉強しよう!

→申し込み

→学習する時間がない・・

→結局講座を修了できない・・

じゃせっかくの機会も、もったいないですからね☆

 

 

教育訓練給付金制度の給付額について

まとめてみました(*^_^*)

 

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➡教育訓練給付制度   コメント:0

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