教育訓練給付金はいくら支給される?

自分のスキルアップなどのために
教育訓練給付金の制度を活用しよう!
と思ったとき。
自分が対象者であることが確認できたら、
いくら支給されるか気になりますよね^^
支給額についても見ていこうと思います☆
Sponsored Link
教育訓練給付金の支給額は?
”一般教育訓練給付” と
”専門実践教育給付”と分かれているのですが
FP資格取得で私も対象となった
【一般教育訓練給付】の支給額です^^
支給額はというと・・・
教育訓練施設に支払った教育訓練経費の
20%に相当する額となります。
ただし、その金額が10万円を超える場合は10万円とし、
4千円を超えない場合は支給されません。
(出典:厚生労働省HP)
・4千円を超える支払いであること
・支払った金額の20%相当額
・4千円以上、上限は10万円が支給対象額
ということですね(*^_^*)
ただ、支払った金額の20%
すべてが支給されるというわけでもないんです><
例えば、入会キャンペーンや特典などで割引を受けた場合。
その場合は割引後の金額が”支払った金額”と見なされます。
つまり、特典などで得た金額が差し引かれる
場合もあるということです^^;
割引以外にも、講座などによっては
≪○○は給付金の対象外です≫と定められているものもあります。
私が受講したECCビジネススクールでは
一部(模擬試験テキスト代)は対象外となっていました。
なので、事前に確認することも大切だと感じます。
あとから え~?!話が違う!!(゚д゚;)じゃ嫌ですもんね。。
Sponsored Link
私が受け取った給付金額!
私も以前は会社員として勤めていて
雇用保険の被保険者として
保険料を払っていたので
ECCビジネススクールに申し込んだ際も
教育訓練給付制度の対象者となっていました^^
申し込みの際に
【教育訓練給付制度を利用する】という希望欄がありましたよ。
いろいろ見てみると
≪事前に意思表示をしてください≫という講座も多いようです。
入会などの申し込みの際に
チェックしてみてください^^
私の場合、ECCビジネススクールを
受講する際に支払った金額は42,000円でした!
その42,000円のうち、模擬試験代の1,800円は
給付対象外となっていて(事前に記載あり)
※受講申し込み時の金額です
なので、給付金の対象となる金額は40,200円☆
このうち、20%相当額となる
8,040円が給付金として支払われました(*・∀・)
(↑申し込みから受け取りまで詳細を載せています☆)
さいごに
教育訓練給付制度を活用するにあたり、
受講した講座の課題提出の期限が決められていたり、
ハローワークへの支給申請も期限があったり・・と
するところも注意するべきポイント!
ちなみに、ハローワークへの提出期限は
その受講修了日から起算して1ヶ月以内の手続きが必要です。
ECCの場合、最長学習期間は1年ありますが
標準学習期間は3ヶ月となっていたので
その間に課題となる”添削問題”の提出・合格が必要でした!
こういったことも学習のスケジュールに組み込んで
給付金制度を活用することをお勧めします
教育訓練給付制度を活用して勉強しよう!
→申し込み
→学習する時間がない・・
→結局講座を修了できない・・
じゃせっかくの機会も、もったいないですからね☆
教育訓練給付金制度の給付額について
まとめてみました(*^_^*)
コメントフォーム